こんな練習しています!
練習試合や試合に向けて、普段の練習では色々なアプローチをしています。
一日練習の日はたっぷりと体が動かす時間があるので、練習メニューも単調にならないように工夫をしています。
こちらはトスバッティングと守備練習。
トスバッティングはコーチが投げたボールを打ちます。
コーチが投げてくれるので、緩急があり個別の打ち方に合わせた練習が可能です。
後ろの方にいる子供たちは守備練習。子供たちが打ったバッティングに合わせて、素早くボールを取り、投げ返す練習をしています。
こちらはティーバッティング。
ティーというボールを固定する道具を使って、バットの良い位置に当てる練習をしています。
上の写真は中学年でコーチがサポートしながら、下の写真は高学年で子供たちが自分で練習出来るブースを作って学年ごとの成長段階に合わせた練習が出来るようにしています。
こちらはテニスボールを使ったバッティング練習。
硬い軟式ボールでの感覚とはまた違った練習が出来るので、入りたてのお子さんや低学年のお子さんはこちらの練習から始めることで、ボールを怖がることなくバッティング練習ができます。
こちらは紅白戦。
他のチームとの練習試合や公式戦に向けて、自チームを2つのチームに分けて試合形式での練習をします。
自チームとはいえ、紅白戦もなかなか白熱した練習となります。
子供たちはもちろん、コーチも2つのチームに分かれますので、お互い自分たちのチームが勝てるよう試行錯誤する姿は本番さながらです。
試合が終わるとお互いおつかれさまでした!と笑顔で終わります。
練習を通して、その時の成功も失敗も自分の力にして成長していく姿を間近で見られるのは、今しかない貴重な時間なのではないかなと感じています。
0コメント