スポ少新人戦vs秦野少年野球部コメッツ
雨予報が一転、秋らしいうろこ雲も見える中でスポ少新人戦の2回戦が始まりました。
お相手は本町地区を拠点としている秦野少年野球部コメッツさんです。
第一試合ということで、朝早くから身支度を整え渋沢小学校へ出発！
気合いは十分に秦野を横断し試合会場へ向かいます。
とはいえ、まだまだ低学年中心のルーキーズ。ドキドキと緊張が応援席にも伝わります。
スカイホークス先攻で試合開始です！
１回。
相手チームの確実な守備、ピッチングの下で点を入れることが出来ません。
4番打者が終了したところで、交代となります。
裏に入り、相手チームのバッティングに4点を許します。
2回。
なかなか相手チームの球の速さを掴みきれず、こちらの回も得点ならず。
選手たちの顔にも少し焦りが見え始めます。
裏の相手チームの攻撃では、気持ちの焦りもあり7点を追加されます。
3回。
どのスポーツにもその時の流れというか、空気感というものがつきもの。
その風向きが相手の追い風となったようで、
そのまま得点することが叶わず、0-11のコールドで試合終了となりました。
圧倒的な強さの相手チームに対し、試合の厳しさを目の当たりにした選手たち。
今回の試合では、悔しい思いや選手たち個々に考えうることもあったと思います。
しかし、勝っても反省はあり、負けても学ぶことがあることがスポーツの良さ！！
低学年や経験の浅い選手たちが試合を重ねる毎に成長してくれている姿も感じられます。
それに負けじと試合経験のある選手たちは、自分たちも成長しなくてはいけないと感じ、引っ張っていく力もつけ始めています。
まだあと三戦目を残しているスポ少新人戦。
監督からも、今可能な限り力を発揮できるように、スカイホークスの元気っ子たちらしい試合が三戦目で展開できるように気持ちを高めていこう！と、気持ちを新たに試合に挑めるような反省会となりました。
次の試合ではどんな選手たちの表情が見られるのか、とても楽しみです！
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