ドッヂボール大会
さて、オフの期間のお楽しみ！
秦野市少年野球チーム対抗のドッヂボール大会です！！
三寒四温を感じ始めた朝。
久しぶりの早朝集合にも関わらず、ドッヂボールを楽しみに集合します。
卒業大会以来の秦野市少年野球っ子の集結に、グラウンドに到着すると気持ちも高まります。
第1ブロック、第1回戦。
5分1セット×2回をひと試合として、始まりました。
身体も温まらないうちからの試合でしたが、引き分けに次ぐ引き分けを経て、見事勝ち越します！
応援の大人たちも、手に汗を握りながらの声掛けとなりました。
第1ブロックはブロック戦の為、他チームの勝敗も影響してきますが、そのまま第二ブロックまで勝ち進みました！
第二ブロック、一回戦。
お昼を挟んでの一戦となり、気合いも十分。
午前の時よりも試合の運びを考え、選手たちも作戦をねっていたようです。
ここは6年生を中心に、投げれたボールをしっかりと掴み相手に挑みます。
しかし、相手チームの圧倒の強さに、一人、また一人と倒れていき、最後の一人に。
そんな中でも最後まで諦めず野外やからの声援に応えるように内野で生き残り試合が終了に。
結果は敗戦でしたが、コートを出てくる顔は精悍な表情でした。
春を感じさせるようなお日様の下、チームを超えて、学年を超えて、貴重な交流の時間となりました。
コロナ禍の中、色々な事が制限されていた子どもたちの世界。
このような活動が少しずつ戻って来たなぁと、世間的な春の到来をも感じることの出来るひと時にもなりました。
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